素材の味を大切に

素材の味を大切に

ハマダフーズは

素材を「自然の恵み」と

考えています。
日々刻々と変わる天候や温度、

土地の特徴、風の向き

様々な条件と相対しながら

手間暇をかけて育てられた

原料をもとに

その土地持つ自然の力を借りて

素材を作り出しています。
生産者がこだわって作った

自然からの恵みを大切に加工して

お客様へ渡すことが

ハマダフーズの役割です。
食品加工の歴史詳細

鮮魚仲買、販売から水産加工へ

ハマダフーズは前身の浜田水産として大正3年に濱田宇吉によってつくられました。
創業当時は鮮魚仲買と鮮魚店を主な商いとしていました。その後、水産加工業を営むようになったのが食品加工の始まりでした。
地元で獲れたエビを干しエビに加工し卸しておりました。

冷凍加工のはじまり

冷凍加工のはじまり

昭和49年。当時、地域ではいち早く冷凍庫を導入し冷凍加工を始めました。
地元で獲れたエビやトリガイを冷凍加工し海外への輸出、また冷凍エビフライの加工や鶏肉や玉ねぎなど
様々な素材を取り扱い食品加工の技術を高めていきます。

さつまいもの加工

さつま芋の加工

平成9年、水産資源の不安定さから、鹿児島に近い立地と培ってきた加工技術を生かして
さつま芋の加工に乗り出しました。地域の過疎化や働き手の高齢化、またさつま芋の疫病である基腐れ病などがありながらも
現在までさつま芋ペーストを中心に加工卸業を生業としています。

芋のお菓子

BtoC自社商品ブランドの立ち上げと業務用ネット販売へ

長年培ってきた加工技術を使って自社のブランドづくりに乗り出します。

令和4年、お芋のスイーツブランド「mosukii」をリリース。さつまいもケーキが人気です。
また、令和6年には自社での業務用ネット販売を立ち上げ様々な分野への挑戦を続けています。

食品加工の歴史